男磨き

女性が喜ぶ!できる男の褒め方! 【褒め上手】になろう

最近歩く度に膝がポキポキ鳴って心配過ぎるたけとんぼです。

みんなどんな時に幸せを感じますか?

やっぱり大切な妻や彼女が喜ぶ姿を見るのって幸せですよね!

昔海外で韓国の洋服店の女性に
『日本人の男性は恥ずかしがり屋多い!なぜもっと女性を褒めてあげない?』
と謎の説教されたことがあります。

最初はドキドキ、ワクワクしていたけど、
一緒にいることが当たり前になるとどうしても褒めることも恥ずかしかったりめんどくさいと感じると思います。
しかーし!

こんな方に見てほしい☆

・最近彼女が疲れていて笑っている顔を見ていない
・妻と一生仲良く過ごしていきたい
・妻に喜んでもらえるなら結構辛いことも頑張っちゃう
・欲しいゴルフクラブがあるから奥さんに交渉したい
・モテなさ過ぎて死ぬ

私は妻と結婚6年目、0歳の赤ちゃんがいます。波乱万丈の人生で失敗の連続だけど幸せです。

なぜかと言うと妻からの信頼、愛情を感じるからです。

!日々の信頼関係の構築の中に”褒める”ことが感謝を伝えるのと同時に重要であると断言します。

褒められて嫌な気分になる人はいないし自然といい空気が流れます。

この記事を読んでこんな関係になってほしい↓↓

・子供ができてもパパとママではなくドキドキ、ワクワクが続く男と女の関係でいれる
・意中の相手に会うのが楽しくなる、一緒にいるのが楽しくなる、またすぐに会いたくなる
目次

1.見た目を褒める
1.1 変化に気づいてさりげなく褒める
1.2 シンプルに可愛いと言う
1.3
2.内面を褒める
2.1後で言う
2.2褒められてうれしいこと
3.まとめ

1.見た目を褒める

1.1 変化に気づいてさりげなく褒める

髪1㎝カットするだけでも男性はどうでもよくても女性には大きな出来事です。
シンプルが一番です。
〇『髪型変えたんだね、可愛いね(綺麗だね)』
☓『髪型変えたね、可愛くなったね』

これがまだ彼女にもなっていない関係なら下記のように”さりげなく”が重要。
・髪型、髪色→ 〇『あれ、髪変わって雰囲気変わったねぇ!前も良かったけどいいねぇ!』
・指先のネイル色、形→ 〇『あれ、色変わった?似合うね~』
・メイク→ 〇『あれ、なんかメイク変えた?キュンとしちゃうわ~』 ←関係性注意

全部あれって入ってますね笑 でもこれが重要です。さりげなく気づく感じを装うこと。

1.2 シンプルに可愛いと言う

まずは相手の方が”綺麗” ”可愛い”どちらを言われたら嬉しいか探ってください。

もしくは直接聞いてください。そして大事なこと

目を見てさりげなく、さらっと言ってください。

私の完全な主観ですが、30代~70代は”キレイ!”、10代~40代は”カワイイ!”が言われて嬉しい年代かなって思います。

私が積極的に可愛いと言っている時
・寝ている妻を起こしたとき。
・出かける前に妻、彼女が着替え終わった時。
・彼女が笑えるヘマをした時。
パッと思いついたのがこれらですが共通しているのは何かの変化やアクションが怒ったとき。

そんなときに目を見て言いましょう。その後の相手の反応を見てください。
〇『キャー(^^)/』『もーなによー急に!』『何か買ってほしいの?』『はいはい!』→ これは喜んでいます!成功です
〇『キモイ』『殺すよ』。フルシカト(スルー)→これらの場合は他の問題がありこんなこと言ってる場合ではないので一旦妻にスイーツを買うか、土下座をしてください。

難しいのが連発しすぎると言葉の重みが薄くなってしまうということ。
※ここでの連発は1日数回~10回以上も言うことです。

女性自身はもちろん1日何回言われても嬉しいと言うんですが
褒められることに慣れてしまい、嬉しさや、喜びが得にくくなってしまうんです。難しいなぁ。。

2.内面を褒める

2.1 後で言う

これは前後の後ろではなく、先、後のことです。まだ付き合う前の関係に有効です。

例えば友達同士でキャンプに行った際にみんながワイワイ盛り上がっているとします。

意中のAさんが一人でテーブルを片付けてるとします。

そこで手伝ってあげて『気が利くよね~いい奥さんになるね~』なんて言いたくなりますが黙って手伝います。

ここでの褒めるタイミングは後日さらっと
『そういえばAちゃんのあのときの片付けがすごい印象に残ってて、こんな奥さんもらいたいなって思った』

みたいな発言かましたらもうイチコロですよ。そうでもないかもしれないですが。

少なくとも相手は『そんなとこ見てくれてたんだ』と印象に残ります。

2.2 褒められてうれしいこと

実は他人に褒められてうれしいことは下記の通りです。
①自分が気づいていて他人には気づかれにくいこと
②自分では気づいてなくて初めて言われたこと

両方に共通しているのは”他人にあまり言われないこと”です。

自分で思ってなかったけど他人に初めて褒められた内面のことは皆さんも印象に残っているはずです。

仮に褒めた内面が的外れであっても悪い気分にはならないと断言します。

まとめ

褒めることはタイミングと伝え方をよっぽど間違わなければマイナスになることはありません。

・あくまで”さりげなく”しかししっかり目をみて伝える
・相手の印象に残る褒め方、内容、タイミングを考える
・外見のみ(可愛い、綺麗)褒めることを連発してると相手が慣れてしまい喜びを感じなくなるので注意